【Apple Watch】お気に入りの文字盤・コンプリケーションをご紹介（2022年8月）

初めてのApple Watchを入手して一ヶ月。現時点でのお気に入りの文字盤とコンプリケーションをご紹介します。コンプリケーションはなかなかクセが強くて理解するのに時間がかかりました・・・

＃Apple Watchを入手した時の話はこちら↓

メイン文字盤「ワールドタイム（デジタル）」

この文字盤の採用理由としては、「四隅にコンプリケーションを配置できる文字盤」の中で「デジタル時計をメインに表示できる文字盤」を探した結果、これしか見つけられていないからです。（これ以外にもあれば教えて下さい）

デジタル時計をメインに据えたければモジュラー系の文字盤にすれば良いというのは理解しているのですが、モジュラー系文字盤の配置やフォントデザイン、カラーの不統一感がどうにも目に馴染んでおらず。

デメリットとしてはカラーをワントーンにしか指定できない点でしょうか。基本的にはワントーンで問題ないのですが、たまには派手なカラーリングにしたい時もなくはないので。

上記の文字盤ワールドタイムの四隅に配置しているコンプリケーションは以下になっています。

左上:今日の日付
外部アプリのscCalendarの方が情報量は多くて便利ですがそれゆえ画面がゴチャついてしまうのでデフォルトで落ち着きました

右上:外部アプリBatteryPhone
アップルウォッチだけでなくiPhoneのバッテリー残量まで表示してくれるのは非常に便利です

左下:Spotify
手元で音楽操作ができるのはありがたい

右下:降水確率（天気ショートカット）
主にワンコの散歩用に重要

メインの文字盤に飽きて気分転換したい時や、カラフルな文字盤を表示したいときに。レインボーカラーがテンション上げてくれます。こういった変更が手軽にできるのがスマートウォッチの利点ですね。

利用しているコンプリケーションは、メイン文字盤「ワールドタイム（デジタル）」と同一です。中央上にもう一つコンプリケーションを配置できるので、外部アプリWatchsmith経由でシンプルなデジタル時計を表示しています。

普段は表示させないのですが、ショートカットを配置してリモコンに特化した文字盤運用を検討しています。

今のところ使っているショートカットは書斎のスマートランプのON/OFFだけですが、アラームほか時間管理系、ワークアウト、マップあたりのショートカットを配置していければと思いながら試行錯誤しているところです。

常時表示しておきたいメイン文字盤・サブ文字盤を左右に配置して、リモコン利用文字盤を真ん中に配置しておくことで、メイン文字盤・サブ文字盤それぞれからワンアクションでリモコン利用文字盤にアクセスできるようにしています。

現時点での私の文字盤・コンプリケーションを紹介させていただきました。まだまだ使いこなせていないと感じています。引き続け研究していきます。

以上です。