どうも。うみとガジェットです。
2022年1月に入手したREALFORCEの第3世代キーボード(R3HA13)のお話です。
入手したもの
- for Windows
- 日本語配列
- テンキーありフルキーボード
- 30g等荷重
- APC
- 静音
- 本体カラーブラック
入手動機
- 快適なテレワークのために打ち心地の良いキーボードがほしい
- 日本語入力がメインなので日本語配列は必須
- 普通のサラリーマンで数字入力も多いため、テンキー有フルキーボードは必須
- Bluetooth接続で、複数のマシンに簡単に接続を切り替えられるもの。できれば三台分以上
- 今まで多数のメカニカルキーボード(Keychrone、FILCO、Logicool etc)を使ってきたがメカニカルはどうも馴染まない
- となると静電容量無接点方式しか選択肢がない
- 静電容量無接点方式だとHHKBが評価が高いですが、テンキー有モデルがないので選択肢に入らず
- 結論:【日本語配列】かつ【静電容量無接点方式】かつ【テンキー有フルキーボード】となるともうREALFORCEしか勝たん
- それまでがREALFORCEの第2世代R2キーボードR2SA-JP3-BK-SHK(日本語静音荷重30g墨印字)を利用しており、打ち心地は全く問題がなかった。墨印字が見にくい(さすがに記号キーまでは覚えてないので)、有線接続しかできない、というあたりのデメリットを解消したかった
機種選定ポイント
- カラー?→ブラック
- 書斎は黒または木目と決めているのでブラック一択
- レイアウト?→日本語
- 日本語配列しか使えません、、
- キー荷重?→30g
- 私はとにかく軽い打ち心地を求めているので30gに落ち着いています。ここは重要な選定ポイントかと思うので、充分に試打したうえで決められたほうが良いです。特にこだわりがなければ標準的な45gがオススメです
レビュー
- R2と比較して、極上の打ち心地は全く変わりなし。やはりREALFORCEしか勝たん
- ビジュアルについて。R2と比較して、縦幅も横幅も少しサイズアップしています。また、R2は全体的に角張ったビジュアルでしたがR3は全体的に丸みを帯びています。総じて、R2のほうがビジュアルは良かったような気がします。 ※画像参照。
- R2(R2SA-JP3-BK-SHK)の墨印字はかなり視認性が悪かったですが、R3(R3HA13)の印字はクリーム色のような感じで視認性は良いです。その分デザイン性は落ちますが
- Bluetooth接続は極端に早いということはないですが許容範囲。あまり気にしていません
- R3HA13に関しては日本語印字有り。気持ち的には日本語印字ないほうが好みではあります。(そのため、キーキャップ交換を実施しています。後日記事にしたいと思っています)
→追記:記事書きました
余談 ちょっとしたトラブル
今回のキーボード、購入した直後から複数の特定キーをタイプしたときにバネの反響音のような音がする状態でした。静かな部屋でタイピングしているときには常に認識できる程度の音量でした。
特に、叩く頻度の高いTabキーでの異音が大きかったのがなかなか厳しく。
カスタマーセンターに問い合わせたところ、内部にあるコニックリングが擦れる音のようで、製品の構造上、完全にゼロにすることは難しいとのお返事でしたが、交換修理をしていただけました。
交換修理後は異音がゼロになったとは言いませんが許容できる範囲に収まっていると判断したのでそのまま快適に使わせていただいています。
交換期間中は代替のR3キーボードを無償で貸していただけました(キー荷重までは選択できず、45gのを貸していただいたので違和感に多少苦戦はしましたが)。カスタマーサポートの対応は迅速かつ誠実であったことは記しておきます。
以上です。
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